Tシャツ×パンツとシンプルになりがちな夏コーデのアクセントにおすすめのダメージデニム/クラッシュデニム。
コーデのアクセントとももにラフさ無骨さがでますし、カッチリしたスタイルのハズしになったりと非常に使えるアイテムです。
ただ、ちょっと間違えると子供っぽさ、不潔感がでてしまうため、嫌厭している方も多いのでは。
たしかに、30代大人だと清潔感がないスタイルは避けたいですよね。
そこで、今回は夏のダメージデニム/クラッシュデニムを使用する際のポイントとともに私が使用しているおススメのデニムを紹介いたします。
- ダメージデニムの購入を検討中だがどんなものがいい?
- 30代の大人がコーデに取り入れる際の注意点は?
こんな疑問を解決します。
ぜひ大人の夏コーデのアクセントにダメージデニム/クラッシュデニムに挑戦してみてください。
ダメージデニムを履く際の3つのポイント
他アイテムはシンプルで清涼感のあるモノを選ぶ
30代の大人男性がダメージデニムをコーデに取り入れるためには、清潔感を失わないようにすることがキモになります。
そのためにデニム以外はキレイ目に見えるものを選び、ダメージデニムで抜け感を出すことを意識するとうまく取り入れることができます。
シャツ、白Tなど爽やかでシンプルなトップスで纏めるのがおススメです。
やりすぎダメージのものは避ける
30代の大人男性がダメージデニムを選ぶ際はダメージ量にもご注意ください。
「肌が見えすぎる大きいダメージ」「太ももからひざ下までダメージ量がとにかく多い」パンツは若者ファッション感がでてしまいます。
肌がそこまで露出しないダメージで、ダメージ箇所は表面で2~4か所くらいを目安にした方が無難です。
すね毛のお手入れも
足の毛が濃い人は注意ください。デニムのクラッシュ部分から覗く濃いすね毛はハーフパンツの時より目立つ場合があります。
部分的にチラ見えする分、余計に気になってしまいますよね。。
全部剃ったり、脱毛までは必要ないですが、ボディ用のヘアトリマーでボリュームダウンさせることをおススメします。500円代で購入できるのでおススメです。
「KSUBI/スビ」ダメージデニム紹介
私が使用しているおススメの「KSUBI」のダメージデニムをご紹介します。
オーストラリア発のブランドで絶妙な着用感を実現したジーンズに定評があります。
ここ数年ではロンハーマンともコラボし話題になりました。
KSUBIと書いて「スビ」と読みます。
初見では読めないですよね。笑
アイテム紹介
こちらが着用例になります。細身の形ですがテーパードが効いたシルエットで、ストレッチも入ってるので履き心地はとても良いです。
身長175cm 体重65kgで、普段は30インチのデニムを選んでいますが、こちらはサイズ31を着用しています。元々細身な分ワンサイズアップが丁度良かったです。
オフホワイトカラーのサンダルなどで合わせるとより夏らしくていいですね。
着用しているサンダルは下記記事でも紹介している、MOONSTAR 810sのものになります。
ダメージ箇所も4か所と多すぎず丁度いいです。履く際にダメージ部分に足をひっかけて破かないよう注意は必要です。。
ヒップ部分にはブランドモチーフのクロスのアイコンが縫われており、ちょっとしたアクセントになります。そこまで目立つ柄でなないため、若者感も出すぎず着用できます。
裾は切りっぱなしになっており、夏はサンダルとの相性も抜群です。
KSUBI購入方法
KSUBIは海外ブランドのため日本のショップで取り扱いも限られていたこともあり、カナダの海外通販サイト「SSENSE」にて購入いたしました。
SSENSEではKSUBIの取り扱い数も豊富のため、好みのモデルを選択することができます。
ホームページは日本語対応しているため、気兼ねなくショッピングを楽しむこともできます。
海外通販のため、関税が¥2750(¥35000以上のご注文は送料無料)かかりますが、日本で購入するより価格自体が安いため関税分を入れてもお得に購入できると思います。
まとめ
以上、30代の大人男性のダメージデニムを使用した夏コーデポイントとKSUBIデニムの紹介でした。
やっぱりダメージデニムはワイルド感、ラフ感がでて、カッコいいですよね。
私もこの夏はシンプルにTシャツ、サンダルにダメージデニムを合わせて、どんどん着ていきたいと思います!
ぜひ、夏コーデのアクセントにダメージデニム/クラッシュデニムに挑戦してみてください。
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