THE NORTH FACE (ザ ノース フェイス )のバッグってデザイン的にも機能的にも良いイメージがあり、お値段的にもお求めやすいですが、数も多くどれを選べばいいかわからないですよね。
私はノース フェイスの数あるバッグの中でショルダーバッグ 「FRONT ACC POCKET(フロントアクセサリーポケット)」を選び使用しています。
このバッグは防水マップケースがついた機能性とスタイリッシュなデザインでアウトドア・タウンユース双方で活用できるノースフェイスの万能バッグです。
本製品を購入し4年程使用したので、良かった点と悪かった点を紹介いたします。
- ノースフェイスのショルダーバッグ、ボディバック、ポーチを検討中の方。
- アウトドアシーンでも使用できる高機能なバッグをお探しの方。
以上の方は、本記事を読むことでバッグ選びの判断材料になると思うので、ぜひバッグ検討の参考にしてください。
フロントアクセサリーポケットの特長
アイテム情報をもとにフロントアクセサリーポケットの特長をご紹介します。
アイテム情報
素材全体をコーティングし、シームシーリング処理を施した防水マップケースです。
https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NM91655
バックパックに直接連結できるほか、ショルダーストラップが付属し、単体使用も可能。
メインコンパートメントにはジッパーポケットとメッシュポケットが付き、小物を効率よく収納できます。
ベルクロで容易に開閉ができるフラップには、ジッパーロック型の防水クリアマップケースを配備。
全体的に縫い目を少なくする圧着技術を用い、スリムで機能的なデザインに仕上げています。
※完全防水ではありません。水中での使用はできません。
コンパクトなショルダーバッグですが、アウトドアにも使えるため機能性は抜群です!
詳細は以降で解説していきます。
特長1 ジッパーロック型の防水クリアマップケース
地図などが入るよう縦長のサイズのクリアケースとなります。
防水のため旅行の際にチケットなどを入れるのにも活用できます。
出し入れすることが少ない頭痛薬や、夏は熱中症対策のタブレット入れており普段使いでかなり活用しています。
特長2 バックパックへの連結フック付き
こちらも登山などアウトドアの際に活用できる機能となります。
バックパックへの連結を可能にするストラップが付いているため簡単に連結が可能です。
私は登山をすることはないのでこちらの機能は使用することはありませんでしたが、登山をする方は幅広いシーンで使い分けられるバッグのため、お得感があるかと思います。
このようなバックってあまりないですよね。
使用してわかった良い点
実際4年程このバックを使いつづけてますが、とても使い勝手が良くこれからも使い続けたいバッグです。
使い続けてわかった特に良かった点を紹介いたします。
持ち運びが楽な軽量感
重さ150gと非常に軽い点がありがたいです。
全体的に縫い目を少なくする圧着技術を使用しているためスリム化が実現しているようです。
普段使いするなら少しでも軽い方がいいですよね。
細かく分かれた収納スペース
内部は「キークリップ付きジップポケット」と「ファスナー付きメッシュポケット」で二つわかれている点が使い勝手よく活用できました。
このサイズのバッグだと荷室があまり細かくわかれておらず、すべてごちゃっと入れてしまってましたが、ここまで分かれてると整理して収納できるので、物を無くすことが多いひとには重宝されるかと思います。
私は画像のとおり問題なく収納できていました。
・長財布 ・携帯 ・定期入れ ・IQOS ・鍵(キークリップに付けています)
トップの引っ掛け用のキャリーハンドル
これは少し地味かもしれませんが、普段自宅ではここにS字フックをかけて保管しているので、ありがたかったです。
ショルダー部分にかけると長すぎて掛けてた際の見栄えがあまりよくなくこの引っ掛けは重宝します。
また、外出時の飲食店でバッグ置くスペースがない時はクリッパを使うことで、テーブルやカウンターにもかけておけます。
実際使用してわかった悪い点
前述のとおり、使い勝手がいい「フロントアクセサリーポケット」ですが、使用していて1点気になる点も記載しておきます。
500mlペットボトルの収納
本製品は高さ16×幅25×奥行4cmと奥行が少し狭いため、500mlペットボトルを収納すると結構パツパツになってしまいます。
入れれないことはないですが、膨らんでせっかくのスタイリッシュなデザインが崩れてしまう点が残念だった点です。
まとめ
THE NORTH FACE (ザ ノース フェイス )のショルダーバッグ FRONT ACC POCKET(フロントアクセサリーポケット)の特長と本製品を購入し4年使用たので、良かった点と悪い点を紹介いたしました。
定価7,150円と1万円以下でアウトドア・タウンユース双方で活用できるバッグとしてコスパは大変高いかと思います。
機能的なバッグを検討中の方の参考になりましたら幸いです。
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